筋肉を役割から分類すると、
①主働筋（その動作の中心になる筋肉）
②共同筋（主働筋を補助する筋肉）
③安定筋（動作を効率良く行うために姿勢を維持したり、関節のズレが起こらないように働く筋肉）
④拮抗筋（主働筋とは逆の働きをする筋肉）。
肘関節を曲げる動作では、主働筋は力こぶのできる「上腕二頭筋」、共同筋は肘関節をまたぐ様についている小さな「円回内筋」、拮抗筋は主働筋の後ろにある「上腕三頭筋」、安定筋は上体を保持するために働く腹部や背中にある筋肉です。
当院のリンパ整体はコリのある筋肉だけでなく、関係する筋肉もほぐしていくために全身施術の６０分コースがスタンダードとなります。
