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仙腸関節の動きが悪いと起きること

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あまり聞きなれない「仙腸関節」という言葉ですが、雑談と思ってお読みください。

「仙腸関節」とは、文字通り「仙骨」と「腸骨(寛骨)」部分の関節です。ということは、骨盤にある関節で左右にあり、回転するような動きをします。左右にあるため、骨盤の左右バランスやゆがみとしてあらわれます。

この「仙腸関節」の動きが悪くなると①腰痛、②股関節周囲の痛み、③太もも・脚の痛み、④骨盤の不安定感、⑤脚の長さや姿勢の左右バランス崩れ感が主な症状として現れます。

長時間の悪い姿勢での座位等が原因で左右バランスが崩れてしまうこともあり、「仙腸関節」の動きが悪くなることは珍しいことではありません。

整体院等で「脚の長さが違います」と言われた経験がある方もいると思います。それです。どうぞ気軽にご相談下さい。