お知らせ

関節の可動域(肩)

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整体院等で腕を前に挙げたり、横に挙げたりして可動域の検査をされた方は多いと思います。

これはそれぞれの先生が、施術前にどの部分を改善していくのか施術方針・部位を決めていくためです。そして施術後に結果を確認していきます。

今回は肩(肩甲帯の動きを含む)の目安としている可動域角度を紹介します。

腕の前挙げ:腕を下に垂らした位置をゼロ度として180度、腕を後ろに挙げる:50度。

腕を横に挙げる:180度。腕を身体に付けて肘を90度に曲げ、肘から先を外側に向ける:60度。

真横に水平に挙げた腕を後ろに動かす:30度。という感じです。

可動域不足の方は肩回り・肩甲骨周りの筋肉がお疲れかもです。是非、ご相談下さい。