お知らせ 立つということ お知らせ 2024.09.05 人間は生まれて1年程度でようやく立ったり、歩いたりできるようになります。ですから、「立ったり」「歩いたり」は生まれながらできる動作ではないということです。 立つという簡単な動作ですが、身体には多くの関節があるため、身体の内部では動こうとする関節を筋肉により戻したり、細かく動く重心を調整しながらバランスを保ったりと調整を繰り返しています。 バランスをとる能力を測る指標によく使われる片足立ち(特に閉眼)。各部のバランス調整能力や筋力を総合的にみるためにお医者様等、使われることが多いです。